久道進の日記帳

文芸同人サークル「Whatnot」活動報告/本、アニメ、映画、ボードゲーム等の感想・レビュー

2008-12-24から1日間の記事一覧

「痴漢冤罪の恐怖 「疑わしきは有罪」なのか?」井上薫

痴漢冤罪に関して、コンパクトにまとまった入門書。痴漢現行犯逮捕のおかしさや、現在の取調べや裁判の問題点、痴漢冤罪によって失うものなど、一通りのことを知るには丁度良い本かと。最近出版された本なので、2008年始めに起きた、痴漢でっち上げ事件…

「舞-乙HiME」3巻

エルスが表紙で、中身でも結構出番の多い第3巻。ネタキャラにされてしまっている感もありますが。 お話の方は、シュヴァルツ絡みが一段落ついた感じですね。 必殺技の名前は相変わらず……。舞-乙HIME 3 (3)作者: 吉野弘幸,佐藤健悦,樋口達人出版社/メーカー:…

押し入れの本

以前の本の整理で、本を著者名で整理することにこだわった結果、現在未読の本が大変取り出しにくい状態になってしまっています。読みたい本が押し入れの奥にあったりして、いったいどうしようかと……発掘作業が大変です。 また整理しなおさないとなぁと思いつ…