壊れたACアダプタを買い換えるために、秋葉原へ行ってきました。
いつもは秋葉原に行っても、大通りに面しているオタクショップにしか入ることはなく、パソコンを買ったのも大きめの電気屋という私。路地にある、小さなパーツ専門のお店を巡るのはほとんど初めてなわけですが……門外漢にとっては、ほとんど迷宮ような場所ですね、あそこは。ぱっと見では、なにを売っているのかすら分かりませんでした。
今日はあらかじめ、アダプタの品番と、メーカーが卸しているお店を調べてから行ったので、なんとか買ってこられたのですが。もしなにも調べずに行っていたら、目的の物を見つけることなんてできなかったでしょうね。
私が行ったお店、平日の夜の割には結構お客さんがいて、店員と親しげに話していたのですが……その会話の中身もまるで宇宙語のようで。なにを言っているのか全然分かりませんでした。
ほんとのオタクやマニアってすごいなぁと、つくづく思わされました。
私ももっと勉強しないとね。