今月読んだコミックの感想をまとめて。
- 作者: 藤代健
- 出版社/メーカー: スクウェア・エニックス
- 発売日: 2007/03/22
- メディア: コミック
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少年誌らしいお色気とともに、女の子たちがドタバタ大騒ぎしているのが非常に楽しかったりします。でもさすがにキャラが多すぎて、一冊の中で出番の多いキャラと少ないキャラが出てきてしまっていますね。仕方のないことではありますが。
- 作者: 天野こずえ
- 出版社/メーカー: マッグガーデン
- 発売日: 2007/03/30
- メディア: コミック
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ARIA THE ANIMATION パーフェクトガイドブック
- 作者: 天野こずえ
- 出版社/メーカー: マッグガーデン
- 発売日: 2006/03/29
- メディア: コミック
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- 作者: 天野こずえ
- 出版社/メーカー: マッグガーデン
- 発売日: 2006/12/20
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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十巻では、アリスちゃんの出番が多かったのは嬉しいところ。アリスちゃん絡みのお話は好きなのが多いですが、この巻収録のものもやっぱり好きですね。アリシアさんとアリスちゃんという、珍しい組み合わせの「課外授業」はお気に入りの一編。
シングルの新キャラ*1が登場したお話では、意外にも灯里が凄腕だということが分かったり。三大妖精の愛弟子たちは、腕もやっぱりしっかりしていたようで。今後、プリマへの昇格試験のお話もやるんでしょうか? プリマになっちゃうと、お話の雰囲気も変わりそうな気がしてしまいますが。
パーフェクトガイドの方では、アニメオリキャラのアイちゃんのショートエピソードが一編ずつ。アイちゃんはコミック本編にも出して欲しいなぁ、と思ったり。OVAの方には出番あるんでしょうかね?
- 作者: ヒロユキ
- 出版社/メーカー: 芳文社
- 発売日: 2007/03/27
- メディア: コミック
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Pia キャロットへようこそ!!G.O. ~グランドオープン5号店~ (2) (カドカワコミックスAエース)
- 作者: さとPON,D,カクテル・ソフト,FANDC.CO.JP
- 出版社/メーカー: 角川書店
- 発売日: 2006/11/10
- メディア: 単行本
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あとがきを見ると、ギリギリまで二巻完結か決まらなかったようで。顔出し程度の出番しかなかったキャラは、三巻まで伸びたときに使おうと思って出したんでしょうか? それでも、まったく出番のないキャラもいるのですが。原作ゲームのヒロイン数一五人は、やっぱり多すぎかと。
そういえば、原作のゲームは全然手をつけてないのですが……一応、インストールはしてあるんですけどね……。
To Heart2コミックアンソロジー 15 (15) (IDコミックス DNAメディアコミックス)
- 出版社/メーカー: 一迅社
- 発売日: 2007/04/25
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MELTY BLOODコミックアンソロジー Vol.18 (18) (IDコミックス DNAメディアコミックス)
- 出版社/メーカー: 一迅社
- 発売日: 2007/04/25
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Fate/hollow ataraxiaコミックアンソロジー (9) (DNAメディアコミックス)
- 出版社/メーカー: 一迅社
- 発売日: 2007/04/25
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内村かなめさんと祥寺はるかさん*2が変わらず参加されているのは嬉しい。最近では、あきもと大さん*3の作品がお気に入りです。
それにしても……桜はすっかり黒キャラ扱いですね。なんか哀れだ……。
- 作者: 久住昌之,谷口ジロー
- 出版社/メーカー: 扶桑社
- 発売日: 2000/02/01
- メディア: 文庫
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主人公が街の定食屋などに入り、ただものを食べるだけのお話なのですが……これは確かに面白いですね。店を探し、料理を注文して、食べ、店を出る。その中で、主人公が自分の行動や周りの様子にいちいち思考を巡らし、色々考えているのですが、それが面白い。帯の文句ではないですが、ものを食べることがほんとに小さなドラマになっている感じで。一冊完結なんでしょうか? 続編があったら読みたいです。
あと余談ですが……あとがき代わりのエッセイには、すごく共感してしまいました。入ったことのない飲食店というのは、確かに最初、とても入りづらいと思います。
ファストフードやフランチャイズ系のお店、立ち食いなんかは、なんというか、コンビニと同じ感覚で気軽に入れるのですが。言い方は悪いですけど、それらのお店は機械的な印象があって、店員も過度に意識しないですむので。でも普通の定食屋やラーメン屋というのは、どうにも入りづらいです。コワイというか、店の向こうの店主にまで変に意識がいってしまい、気を遣ってしまうからでしょうか。入ったら最後、好みのお店でなくてもなにか食べなくちゃいけない、なんて考えてしまいますし。ほんと、野武士のようになれたらと、そう思ってしまいます。
- 作者: よしたに
- 出版社/メーカー: 中経出版
- 発売日: 2007/03/15
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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オタクネタは少なめで、どちらかというと、コミュニケーション下手な理系サラリーマンの日常といった感じ。人付き合いが下手な人とか、内気な人は、「ああ、あるある」と思うネタが多いです。あと、非モテの人も共感しやすいかと。
体型ネタは、痩せている自分にとっては完全に他人事でしたが。「デブ穴」って本当にあくものなんでしょうか? 「デブ穴」……初めて聞いた単語です。
一番共感できたネタは、「ぼくと寝不足」でした。ほんと、寝ることぐらい、器用にできればいいのに……。
- 作者: 真島悦也
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2007/03/19
- メディア: コミック
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動物はあまり好きではないので、猫の良さとかそれ系のネタはよく分からなかったりするのですが。イカを食べると、ほんとに猫ってお腹を壊すものなんでしょうか?