今朝の日経朝刊より。単純所持罰則は決まりそうな感じですね。痴漢やセクハラの冤罪・恐喝などと同じ問題がおきそうな気がするのですが、その辺のことはどれぐらい真剣に考えているのでしょうか。疑問です。実際、その手の冤罪に巻き込まれた人が知人にいるので、本当に他人事ではないんですけどね。痴漢冤罪だって、未だに改善されたとは言い難い状態ですし。以前も書きましたが。
そういった問題をおざなりにしたままで、援助交際や家庭内の虐待等の問題よりも単純所持罰則を急ぐ理由がほんとにわかりません。今回は見送られそうですが、フィクションについては問題にすること自体、どうしてなのかわからないです。
ほんとに、何がしたいのやら……。