「可奈」編完結。そして「順」編へ。
可奈の考え方は大人すぎるというか、落ち着きすぎていて逆に感情移入できないところがあったりしました。むしろ見所なのは、田中さんの方でしょうか。最後の戦闘も見応えがありましたし。
残る子供はウシロとマチだけ。終わりが近づいてますね。
- 作者: 鬼頭莫宏
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2008/09/30
- メディア: コミック
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余談ですが、おまけに載っていた、アメリカ軍の体当たり戦闘機って、ひょっとして「フライング・ラム」? 確か試作機が墜落して、それで開発中止になったと記憶してますが。どこの国にもトンデモ兵器ってありますよね……。