久道進の日記帳

文芸同人サークル「Whatnot」活動報告/本、アニメ、映画、ボードゲーム等の感想・レビュー

「ひぐらしのなく頃に解 祭囃し編」3巻

 カケラ紡ぎもついに4年目の祟りまで。物語の舞台裏、惨劇の真相が語られていきます。
 コミックで読むと、新しい発見があったり、印象の変わるシーンも多いですね。雛見沢症候群の幻覚等も、ビジュアルにすると迫力が増すとともに、展開の説得力を得た印象です。絵の強みですね。