それぞれの思いを抱えながらの、人獣に扮しての関所越えの作戦。
獣耳がたくさん出てきますが、萌えとは対極ですね。設定含めて、なんともいえない嫌な感じです。巨人の丸薬の話とか、エグイ設定と語りがほんと上手いです。
次巻、都へと書かれていますが……それぞれの思いが暴走して、作戦が失敗しそうなこの状況で、無事都に入れるんでしょうか?
- 作者: なるしまゆり
- 出版社/メーカー: 一迅社
- 発売日: 2010/05/25
- メディア: コミック
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