久道進の日記帳

文芸同人サークル「Whatnot」活動報告/本、アニメ、映画、ボードゲーム等の感想・レビュー

「ひぐらしのなく頃に解 祭囃し編」4巻

 第4巻。カケラ紡ぎが終わって、いよいよ舞台は昭和58年6月。主要人物が揃い、戦いの舞台は整いました。
 鷹野と羽入が対峙するシーンは格好いいですね。ほんと、最後の戦いの始まり、といった感じです。
 奇跡についてちょっと語りすぎかなと思ったりもしましたが……。
 完結まであと2冊ぐらいでしょうかね?