過去の都へと飛ばされてしまった鉄壱智と朔ら彦、昴の三人は都の神に近付き、豹変した恒河シャは都の目的を語り始める……物語の核心に迫り、隠されていた秘密が明かされていく第9巻。
鉄壱智や昴の出番が控えめなためか、いつもより更に息苦しく、暗い雰囲気でした。歪んでしまった人間の表情がほんと印象的だなぁと思ったりも。
今後の展開が予想できませんが、どうなっていくんでしょうね……。
- 作者: なるしまゆり
- 出版社/メーカー: 一迅社
- 発売日: 2011/11/25
- メディア: コミック
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