テレビ放映されたものを視聴。夢枕漠先生原作。
ひょうひょうとしたところのある阿倍晴明と、少しお人好しなところのある源博雅が、都で起きる怪異、帝とその子を襲う呪いと対峙することになる……という物語。
晴明と博雅の二人のやり取りには、独特のユーモアがあって、見ていて楽しいですね。良いコンビだと思わされます。
阿倍晴明のアクションも非常に格好良いです。動きやポーズの一つ一つが印象的。子供の頃見ていたら、きっとテレビの前で真似していたんだろうなぁ、なんて思ったりもしました。
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