台湾編完結。台湾独立を巡る物語。
この台湾編は、勇午個人と関係のある人物がキーパーソンとなっているお話でしたね。終盤、勇午が田卓林に呼びかけるところは、今までの勇午にはあまりなかった行動で……それが、勇午と卓林の繋がりの深さを表しているようにも思いました。
勇午の交渉の物語は、結局人情のお話なのだなぁと思ったりも。
- 作者: 赤名修,真刈信二
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2013/02/22
- メディア: コミック
- 購入: 1人 クリック: 2回
- この商品を含むブログ (8件) を見る
日本よりも海外を舞台にしたときのお話の方が、個人的にはやっぱり好きですね。今でも一番お気に入りのエピソードは、ロシア編です。
- 作者: 赤名修,真刈信二
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2004/03/12
- メディア: 文庫
- この商品を含むブログ (3件) を見る
- 作者: 赤名修,真刈信二
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2004/03/12
- メディア: 文庫
- この商品を含むブログ (3件) を見る