久道進の日記帳

文芸同人サークル「Whatnot」活動報告/本、アニメ、映画、ボードゲーム等の感想・レビュー

「蒼き鋼のアルペジオ −アルス・ノヴァ−」最終話

 正体不明の「霧の艦隊」との戦いを描いたアニメ、一先ず完結。
 基本的にシリアスな世界設定のお話でしたが、コミカルな描写も多く、コメディシーンも大変楽しめました。メンタルモデルは皆魅力的でしたし。イオナも好きなキャラですが、「乙女プラグイン」実装のタカオが特に可愛くてお気に入りです。
 海戦シーンも迫力があって楽しめました。最終話は、ちょっとメンタルモデル同士の超能力バトルみたいな感じになってしまっていて、それは少し残念でしたけれど。やっぱり戦艦・潜水艦の戦いをもっと見せて欲しかったです。
 原作とはかなり違う展開だったようですが……アニメ独自の続編も見てみたいですね。

 プラモデルも発売されるみたいですね。小学生の頃、プラモデルは結構作りましたが、ガンプラと戦車などのミリタリーミニチュアばかりで、戦艦は作ったことないんですよね。これを機会に、一つぐらい作ってみようかなと思ったり……。