日経新聞夕刊で連載中の貴志祐介さんの小説、「擁壁の町」。すごく面白くて、毎日続きを楽しみにしています。
町に入り込んできたカルト教団と対峙する町民たち。ブラックユーモアたっぷりな感じで、不気味さや怖さもありながら笑えたりもして。
今後どうなっていくのか、ほんと続きが楽しみですね。
- 作者: 貴志祐介,酒井和男
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個人的に貴志祐介さんの小説で一番好きなのは、「天使の囀り」です。その次が「クリムゾンの迷宮」。
積んでしまっている本も、早く読まないとなぁと思ったり。貴志祐介さんの本は、一応全部買ってあるんですけどね……。