久道進の日記帳

文芸同人サークル「Whatnot」活動報告/本、アニメ、映画、ボードゲーム等の感想・レビュー

「太陽がいっぱい」

 テレビ放映されたものを視聴。
 アラン・ドロンの名前とともに非情に有名な作品ですが、ずっと見たことがなかったので……今回、改めて見てみました。
 一人の青年の犯罪と破滅の物語。抑え目の演出ですが、終盤はなかなか緊張感の感じられる展開でした。
 映画の邦題は非情に秀逸なものだと思います。上手いタイトルですよね。

太陽がいっぱい 最新デジタル・リマスター版 [DVD]

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