久道進の日記帳

文芸同人サークル「Whatnot」活動報告/本、アニメ、映画、ボードゲーム等の感想・レビュー

「ID−0」最終話

 谷口悟朗監督によるSF活劇も最終回を迎えましたね。
 テンポよく進んでいく物語で、最後まで楽しめました。ただ、若干展開が駆け足すぎるところもあって、設定を生かしきれていないところがあったように思えたのがちょっと残念。やっぱり2クールは欲しかったですね。あの世界での冒険活劇を、もうちょっと楽しみたかったです。