先日、シネマサンシャイン池袋で見てきました。日本のコミック「銃夢」が原作の、SFバトルアクション。
廃棄物の山の中で発見されたサイボーグの少女。彼女を見つけた医師の手によって修復され、アリータと名付けられた少女は、その類い稀な戦闘力で多くの敵と戦っていくことになる……という物語。記憶を無くした少女が自分を見つけ、そして成長していくお話でもありますね。
スピーディーな戦闘シーンは迫力があって格好いいですが……サイボーグ化が当たり前の世界のため、体を破壊される描写も多く、ちょっとグロイ感じもありました。
原作コミックは未読ですが……まだ新作が描かれているみたいですし、映画の続編が作られる可能性もありそうですね。もし続編が公開されたら、また劇場に足を運びたいと思います。