久道進の日記帳

文芸同人サークル「Whatnot」活動報告/諸諸感想・レビュー等

「戦争論」(多木浩二/岩波新書)

 積み本消化。前世紀の本ですね……。

 近代の戦争について、著者がその思いを語った本、といった感じでした。

 個人的には、全体的にちょっと踏み込み足りない印象を受けてしまいました。第二次世界大戦で起きた悲惨な虐殺、冷戦、近代の新しい戦争……一冊の本で語るには、扱った題材がちょっと多すぎたのではないでしょうか。

 

戦争論 (岩波新書)

戦争論 (岩波新書)

  • 作者:多木 浩二
  • 発売日: 1999/09/20
  • メディア: 新書