久道進の日記帳

文芸同人サークル「Whatnot」活動報告/諸諸感想・レビュー等

「ペンパ全集 推理パズル1」

 90年代末頃に発売されていた「推理パズル」本を再録したものとのこと。先日、本屋で偶然手に取って……面白そうだったので購入。少し挑戦してみました。

 文章を読み、表の当てはまるものには○、当てはまらないものには×の印をつけていき、問いの答えを導き出すことを目指すペンシルパズル。例えば、A~Dさんの4人がそれぞれ何の果物を買い、その値段は何円だったかを当てるのが問題だったとして……文章でAさんが買ったのはリンゴだと書かれていたら、表のAさんとリンゴのマスには○をつけ、Aさんの列の他の果物のマス、及びリンゴの列の他の人物のマスには×をつけていきます。文章でBさんは500円の果物を買ったと書かれていたら、同じように表のBさんと500円のマスには○をつけ、Bさんのそれ以外の値段のマスや、500円の列の他の人物のマスには×をつけていく……といった感じです。このように文章を読み解いて表のマスを埋めていき、マスにつけた印から他のマスの内容を導き出したりもして……問いの答えを当てるゲームです。

 簡単そうに思えて、挑戦してみるとなかなか難しいパズルゲームでした。冒頭の例題でも書かれていましたが……表に間違った印をつけてしまうと、その後の推理もどんどん間違った方向に進んでいってしまうので……慌てずちゃんと考え、間違いのないところから確実に表を埋めていくのが大事なパズルですね。

 表のマスが埋まっていき、徐々に答えに近づいていくのが気持ちよく……悩んだ末に解答を導き出せたときはとても爽快でした。時間をかけたのに答えが間違っていて、残念な気持ちになったりするときもありますけどね……。

 ペンシルパズルは今まであまりやったことがなかったのですが……改めて本屋の棚を見ると、クロスワード以外にもいろいろなパズルがあるものなのですね。他のパズルにも、挑戦してみたくなってきます。