久道進の日記帳

文芸同人サークル「Whatnot」活動報告/本、アニメ、映画、ボードゲーム等の感想・レビュー

「終末のワルキューレⅡ」

 人類の存亡をかけて行われる「神VS人類最終闘争(ラグナロク)」……神々と人類のタイマン勝負十三試合。その戦いを描くバトル作品。第二期では、第四試合から第六試合までが描かれていました。

 神々も人類の英雄たちも、作品独自の設定や解釈が付け加えられていて……非常に個性的というか、癖が強い感じ。そんなキャラクターたちのバトルも熱くまた濃い感じで……作品独特の描き方が面白かったです。

 試合の裏側に何かしらの思惑が隠されているようでもあり……続きが非常に気になりますね。この続きを、アニメでも見たいものです。