久道進の日記帳

文芸同人サークル「Whatnot」活動報告/本、アニメ、映画、ボードゲーム等の感想・レビュー

「境界の彼方」最終話

 京都アニメーションによる学園伝奇アニメ、最終回。
 京アニの作品らしく、映像表現はとても素晴らしかったのですが……ストーリーの方は、個人的には今一つでした。神原秋人と栗山未来の関係や心情について描写が足りないところがあり……そのため、クライマックスの二人にあまり感情移入できませんでした。
 シリアスとギャグのバランスもちょっと悪かったような……コメディに徹していた第6話は素晴らしかったと思うのですけどね。

 OP・EDの歌は結構好きです。

境界の彼方

境界の彼方

Daisy(初回限定盤)

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Daisy

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