久道進の日記帳

文芸同人サークル「Whatnot」活動報告/本、アニメ、映画、ボードゲーム等の感想・レビュー

「ガールズ&パンツァー オリジナルドラマCD5 新しい友達ができました!」

「ガールズ&パンツァー」ドラマCD。「劇場版」後のお話。

 聖グロリアーナ女学院、プラウダ高校、継続高校、知波単学園、大洗女子学園のあんこうチーム、大学選抜チーム……それぞれのショートエピソードを収録。

 キャラクターたちのコミカルなやり取りが楽しく可愛い。

 ドラマCDらしく、明るく軽いノリのお話で、各キャラクターが好きな人にとっては楽しめる内容になっていたのではないかと思います。

 聞いていると、「劇場版」を見返したくなったりもしますね。「劇場版ガールズ&パンツァー」、各キャラそれぞれに見せ場があって、ほんとに楽しい作品でしたよね。

 

 

「かんなぎ」第9巻

 仁の頑張りもあり、再び顕現したナギだったが、なぜか仁の記憶だけが失われてしまっていて……といった感じの展開。

 コミカルな描写もありますが、お話自体はシリアスな展開で、伝奇要素も濃くなってきた感じでしたね。

 ナギと大東の過去エピソードも語られ、読み応えのある巻になっていました。

 

 

本日、8月30日に

 本日8月30日は、友人たちとのゲーム会の日でした。

 以下、遊んだゲームについて、軽く感想を。

「retar(レタラ)」……友人制作のオリジナルファンタジーTRPGを、友人のGMで。多くの巡礼者が訪れる中、女性や子供が行方知れずとなる事件が起きる。PCたちはその調査をすることになるのだが、といった感じのお話でした。珍しく、PC全員が女性キャラ。そのためもあってか、事件そのものはシリアスながらも、少し明るい雰囲気の展開になったように思えました。ただダンジョン探索のときは、やっぱり探索役の盗賊と回復役の僧侶がいないと、ちょっと厳しい展開になりがちですね。個人的には、魔術師としてたくさん魔法が使えたので楽しかったです。

「ブラックストーリーズ デイリー・ディザスター」……実際に起きた事件・事故等をもとにした水平思考推理ゲーム。出題者はカードに書かれた問題文を読み、解答者は「はい/いいえ」で答えられる質問を主題者に繰り返していき、問題の答(その事件・事故の内容)を推理するというもの。世の中、ちょっと信じられないような出来事が実際に起きているのだなぁと思わされたりもしますね。いやほんとにすごい。

「ボーナンザ」……豆の栽培と売却を題材にしたカードゲーム。自分の畑に豆カードを置き、一定数たまったところで売却(処分)すれば勝利点となるターラー(本ゲームの通貨)を手に入れることができます。もちろん、より多くカードをためてから売却すればターラーもたくさん入手できますが、1つの畑に1度に置ける豆カードは1種類だけで、他の種類の豆カードを置くためにはその畑の豆カードはすべて売却しなければならない、また豆カードを直接捨てることはできず、畑に必ず配置しなければならない、というところが難しい。手札の順番を並べかえることはできないため、豆カードを持っていても畑に思うように置けないことも多く、それもまた難しいところ。他のプレイヤーと交渉し、豆カードを交換したりもしながら、どのタイミングで豆カードを売却するかを考えていくのが悩ましくも面白いゲームでした。カードのイラスト、デザインもユニークで良いですね。

「かさねっこ」……シンプルな競争型のバランスゲーム。お題カードをめくり、そのカードに描かれている通りねこコマを積み上げ、一番早くお題を完成させたプレイヤーがそのカードを入手することができます。本当にシンプルで、気軽に遊べるところが良いですね。ねこの形をしたコマも可愛い。

 以上、4ゲーム。楽しいゲーム会でした。次回もよろしくお願いします。

 

 

「アイドルマスターシンデレラガールズU149」第3巻

「アイドルマスターシンデレラガールズ」、小学生のアイドルたちを主人公にしたコミック、第3巻。

 3巻は佐々木千枝を中心にしたお話と、特別編の4コマ、そして小学生アイドルたちが在籍する第3芸能課の初めてのテレビロケ、といった展開。

 お話が進むにつれて、新米プロデューサーと小学生アイドルたちの関係も深まり、そして共に成長しながら、お仕事の規模も大きくなっていく……その過程が丁寧に描かれているのが良いですね。

 プロデューサーもアイドルたちも、まだまだ自分の未熟さに気づかされるところが多く……それでもちゃんと前を向いて進んでいこうとしているところも良かったです。

 

 

「ガールズ&パンツァー オリジナルドラマCD4 月刊戦車道CD 戦車女子特集します!」

「ガールズ&パンツァー」ドラマCD。

 ダージリンとオレンジペコによる戦車道講座、蝶野さんの質問回答、大洗女子学園各チームや各校への取材レポート等……企画CDらしい内容になっていました。

 キャラクターのやり取り等が楽しいCD。気楽に聞ける内容なので、BGM代わりに流しておくのも良いかと思いました。

 

 

「よつばと!」第14巻

 幼い子供よつばの日常を描いたコミック、第14巻。

 よつばの言動がユニークでとても楽しい。その子供らしい振る舞いに、自分の幼い頃のことが思い出されたりもしますね。

 よつばの周囲の人々、よつばを育てる父親やその友人たち、隣人一家等の言動も楽しく……よつばと一緒に日常を楽しく過ごしているところがとても素敵で、ちょっと憧れてしまったりもします。

 日々忙しく、なかなか心にゆとりを持てない感じではありますが……読んでいると、自分ももう少し当たり前の日常を大切にしたいと、そう思えてきたりもしますね。

 

 

「イカロスの太陽」ソロプレイ

 飛空艇による冒険をテーマにした、一種のデッキ構築ゲーム。ソロプレイもできるということで、遊んでみました。

 ゲームで使用するカードは、全部で4種類。毎ラウンド山札から引いてデッキに加えていくことになる、冒険する空の状態を表現した「空域カード」と、ゲーム中増減する「ギア」でコストを支払って購入する、冒険中に遭遇した敵や島等を表現した「島カード」、場に並び、自分のマーカーを置いてアクションを選択する「ガジェットカード」と、「ギア」でコストを支払って購入し、様々な効果が利用できるようになる「設計図カード」。このうち「空域カード」と「島カード」によって、自分のデッキを構築していくことになります。

 ゲームの各ラウンドは、空域カードの山札からカードを引く「空域発見フェーズ」、自分のマーカーをガジェットカードに置いてアクションを選択する「プロットフェーズ」、デッキからめくったカードのコストの支払いに使用する深青石を補給する「補給フェーズ」、デッキをめくって探検を進めていく「探検フェーズ」、ギアでコストを支払って島カード・設計図カードを購入する「発見フェーズ」、探検後のカードや捨て札をシャッフルして自分のデッキに戻す「ラウンド終了フェーズ」、の順番で進行していきます。

 プロットフェーズで選択するガジェットカードには、島カードや設計図カードの購入の他、デッキからめくったカードの効果を強化したり、デッキの上のカードの内容を確認したりする等様々なアクションがあり、対応するフェーズでその効果を利用することができます。また1~2人プレイでは、ラウンドによって「禁制マーカー」が移動し、そのマーカーが置かれているガジェットカードは選択できなくなります。

 探検フェーズでは、自分のデッキのカードをめくり、補給フェーズで補給した深青石でコストを支払うことで、めくったカードの効果を利用することになります。基本的には、島カード・設計図カード購入の際のコストの支払いに使うギアを入手することになりますが、敵との遭遇のようにダイス判定を行うものや、勝利点カードのようにただ深青石が消費されるだけのものもあります。深青石でコストが支払えなくなるか、デッキが尽きたところでこのフェーズは終了となります。

 設計図カードは大きく分けて、ゲーム中様々な効果を利用できるようになるものと、ゲーム終了後の勝利点を増やすものの2種類あります。

 ゲーム自体は、空域カードの山札が尽きたところで、最後のラウンドを行って終了。自分のデッキに加えられた、勝利点が記載された空域カード・島カードによる点数、設計図カードの効果による点数、余ったギアによって計算される点数、それらを合計し、もっとも勝利点が高かったプレイヤーが勝者となります。

 ちょっと変わったプレイ感のカードゲームでした。

 どういう順番で島カードを購入し、ゲーム中どのようにデッキを構築していくかが大事なゲームではありますね。ゲーム前半はコストの支払いに利用するギアを増加させるカードを中心に購入し、後半では勝利点となるカードを多く入手していく、というのが基本的な考えになるかと思います。

 設計図カードは結構強力な効果を持つものがあるので、序盤に有利なカードを入手しておくと、ゲームの展開がほんと楽な感じになりますね。多人数プレイでは、それらカードの奪い合いになる感じになりそうにも思えました。

 ソロプレイでは、妨害要素が、ガジェットカードが選択できなくなる禁制マーカーぐらいということもあってか、難易度はそれほど高くないようにも思えました。初めてのプレイでもかなり高得点を取れてしまいましたしね。他のプレイヤーとの競争、カードの奪い合い等が発生しそうな複数人プレイの方が、やっぱり面白いゲームになるのだろうなぁと思ったりもしました。

 カードのイラストは素晴らしく、空の大冒険感を味わえる雰囲気となっているところはとても良かったと思います。