テレビ放映されたものを視聴。
リュック・ベッソン監督、ミラ・ジョボヴィッチ主演。ジャンヌ・ダルクを題材にした作品。
英雄のお話ではなく、自分自身の信仰心に翻弄された少女の物語だったように思います。前半の戦場よりも、終盤の捕まってからの方に重きが置かれていましたしね。自分自身、もしくは神との対話のような描写も繰り返されていましたし。
私は宗教に疎いせいか……ちょっとぴんとこないところもありました。キリスト教徒の方が見ると、また違った感想があるのでしょうか?
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