久道進の日記帳

文芸同人サークル「Whatnot」活動報告/本、アニメ、映画、ボードゲーム等の感想・レビュー

5月10日に

 昨日5月10日、同人仲間のオリジナルシステムで、TRPGを久々に遊びました。最後に遊んだのは、確か大学3年生の頃でしたから、約15年振りになりますね。ほんと久々のTRPGです。
 システム・世界設定の雰囲気はオーソドックスなファンタジーもの。シナリオも、初回としては王道のものでした。単純なモンスター退治とダンジョン探索と思われていたものが、意外な展開を見せて。事件の真相を突き止めるためのシティアドベンチャー、そして最後の対決へ……と、ファンタジーRPGの初回プレイとしてはほんと王道であり、そしてバランスよくまとまっていたシナリオでした。
 他のプレイヤーと相談しながら、お話を進めていく楽しさ。会話や行動が、それぞれのキャラクターの個性となっていく面白さ。ダイスを振るときの緊張感等……TRPGの楽しさを堪能できました。
 また続きをプレイしたいですね。それに、他のゲームでもまた遊びたくなってしまいました。コンベンション等、ちょっと調べてみようかなと思います。

「バイレーツ・オブ・カリビアン 生命の泉」

 テレビ放映されたものを視聴。
 海賊なのにどこか憎めないところのあるジャック・スパロウは変わらず魅力的ですが……お話の方は、ちょっと今一つな感じでしたね。海賊ものなのに、海や海賊船の描写も少なかったように思えましたし……クライマックスも、ちょっと盛り上がりに欠ける感じでした。
 少し残念でしたね。

パイレーツ・オブ・カリビアン」は、やっぱり一作目が一番面白かったですね。なんか一作目をまた見たくなってしまいました。