連載時に読んでいたので、買ってからずっと積んでました。消化開始です。
魔法学校で唯一人魔法が使えないというのに、ゴールドプレートの強力な魔法が使えると勘違いされてしまった九澄が、機転と腕っ節で様々なトラブルを乗り越えていく。そのドタバタとアイディアが楽しいマンガです。
一巻はまだ導入部で、キャラの顔見せと舞台紹介といった感じですね。改めて読み返してみると、どう展開させていくか試行錯誤している雰囲気が伝わってくる気がします。初登場時、伊勢カオルはもっと悪いキャラになる、とか予想していたんですけどね。その辺の予想はまるで当たらなかったなぁ……。
- 作者: 叶恭弘
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2006/11/02
- メディア: コミック
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