恒河シャの持っていた都の神が暴走し、関所越えで分断させられてしまう朔ら彦一行。
心情面で不安定なキャラの多い中、天然なようでいて割としっかりしている鉄と昴の二人は、見ているとやっぱり落ち着きますね。ちょっととぼけたような振る舞いが微笑ましく、同時に頼もしさも感じます。
まだまだ物語の着地点が見えないような感じですが、今後の展開はどうなっていくのでしょう?
鉄壱智 8巻 (IDコミックス ZERO-SUMコミックス)
- 作者: なるしまゆり
- 出版社/メーカー: 一迅社
- 発売日: 2011/01/25
- メディア: コミック
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「少年魔法士」の続きはまだかなぁと思ったら、ついに発売のようで。連載も再開されていたようですね。「原獣文書」の続きも期待したいところですが……。
- 作者: なるしまゆり
- 出版社/メーカー: 新書館
- 発売日: 2011/07/23
- メディア: コミック
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