電気の発見と利用の物語。電気の発見から研究、様々な発明と社会での利用、現在に至るまでの歴史。
図や写真が豊富で、電気に関する研究や応用の流れを知るにはとても良い本だと思います。
電池の仕組みの解説等は、科学が苦手だとちょっと難しいというか、ぴんとこないかもしれませんが。イオン化傾向とか電荷とか、一応習ったはずなんですけど、私もほとんど忘れてました……。
電気発見物語―見えないものが、どのように明らかになったか (ブルーバックス)
- 作者: 藤村哲夫
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2002/04/19
- メディア: 新書
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