録画しておいたものを視聴。
有名な古典SF「猿の惑星」のリメイク。宇宙探査中、宇宙空間の異常に巻き込まれてとある惑星に墜落してしまった宇宙飛行士のレオ。そこは文明を持った猿が町を作り、原始的な人間が町の外で生きている星だった。猿に捕らわれたレオは、人間を尊重しようとする猿の女性の助けを得て、脱出を試みるが……。
もとの映画が有名なので、どのようにアレンジされているのかが楽しみだったのですが……普通のSF映画といった印象。ティム・バートン監督作としても、なんというか普通です。
落ちの意味、その原因は最初わかりませんでしたが、とある考察サイトの意見を見て、なるほどと納得。偵察ポッドに乗った猿、同じく偵察ポッドに乗ったレオ、ステーション、異常に巻き込まれたその順番に意味があったみたいですね。それが本当なのかはわかりませんが、説得力のある考察でした。
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以前のシリーズも、一度ちゃんと見てみたいですね。