録画しておいたものを視聴。
無法地帯でありながら、親分たちと藩の役人たちとが繋がっていることもあって野放しにされている「壕外」と呼ばれる地域。その不正を正すためにやってきた望月小平太は、どら平太と呼ばれる自分の放蕩さをわざと噂として広め、「壕外」の内部へ深く入り込んでいくのだが……。
いろいろと物足りない映画でした。常識に捕らわれないどら平太の豪快さや大物ぶりが今一つ伝わってこないような……敵役の悪党ぶりも今一つで、主人公がピンチになることもあまりないこともあって、最後まで盛り上がることなく終わってしまったような感じも……。
ちょっと残念でした。
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