久道進の日記帳

文芸同人サークル「Whatnot」活動報告/本、アニメ、映画、ボードゲーム等の感想・レビュー

8月11日に

 8月11日、友人たちとテーブルトークRPGで遊びました。システムは以前友人が作ったオリジナルファンタジーのもので、世界設定は今回のGMの方が考えた独自のもの。モンスターの抵抗にあって新大陸の開拓が進まず、停滞が続く状況下。そこで起きた事件を解決するというもの。
 パーティーメンバーは、戦士二人に、僧侶、盗賊、魔術師が一人ずつ。私は魔術師を務めました。
 今回はダイスの神様の悪戯が多かったような印象。戦闘でイニシアチブがまるで取れなかったり、攻撃は避けられるのに当たらなかったり……私の魔術師も、魔法よりもスリングで仕留めた敵の数の方が多かったり……魔術師としての能力値は決して低くなかったはずなのですけどね。まぁ、こういったダイス運によるアクシデントも、TRPGの楽しさの一つではありますけれど。
 GMはお疲れ様でした。また機会がありましたら、一緒に遊びましょう。