20日、友人たちと新宿で見てきました。
第二次世界大戦の最中、懸命に生きた一人の女性の姿を描いた作品。評判になるのも頷けるだけのクオリティーで、名作と呼ぶに相応しい作品でした。
主人公のすずの言動、振る舞いは少しとぼけていて可愛らしく、厳しい時代でも明るさを失わずに生きていて……それ故に、終盤の展開は本当につらいものでした。それでも、最後はしっかり希望を感じさせる終わり方で……自然と目頭が熱くなってしまいました。
ほんとに大勢の人に見て欲しいと思える作品ですね。
原作コミックも読んでみたくなりました。
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ノベライズも発売されているみたいですね。
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