久道進の日記帳

文芸同人サークル「Whatnot」活動報告/本、アニメ、映画、ボードゲーム等の感想・レビュー

5月分まとめて

オルフィーナSAGA(2) (カドカワコミックスドラゴンJr)

オルフィーナSAGA(2) (カドカワコミックスドラゴンJr)

オルフィーナSAGA (3) (カドカワコミックスドラゴンJr)

オルフィーナSAGA (3) (カドカワコミックスドラゴンJr)

 2巻は、まさに上げてから落とすといった感じの容赦のない展開で。少し予想していましたけれど。
 3巻では、オルフィーナとヒュレイカがついに手を結びましたが……地球側がどう動くか分からないわけですし、まだお話は二転三転しそうですね。


らき☆すた (4) (角川コミックス)

らき☆すた (4) (角川コミックス)

 いつも通りのまったり4コマ。萌え系なので、非オタにはお薦めできませんけど。
 ところで、「田村ひより人物ファイル」にあまり見たことのないキャラがいる気がするのですが……ゲームの方のキャラ?


つよきす 2 (角川コミックス・エース 164-2)

つよきす 2 (角川コミックス・エース 164-2)

 生き生きとキャラクターが動いているので、そのやりとりを見ているだけで楽しめます。
 コミック版のヒロインは素奈緒なんでしょうか? 過去エピソード含めて、大分力入れて描かれていますし。観覧車のシーンは切なかったです。


おとぎ奉り (7) (Gum comics)

おとぎ奉り (7) (Gum comics)

おとぎ奉り (8) (Gum comics)

おとぎ奉り (8) (Gum comics)

おとぎ奉り 9 (GUM COMICS)

おとぎ奉り 9 (GUM COMICS)

 積ん読消化。連載時にも読んでいるので、後回しにしていたのですが。
 伝奇アクションとして、かなりお気に入りの作品です。背景世界や設定がしっかりしているので嘘臭さがないですし、伝奇ならではのおどろおどろしさというか、妖獣「眷族」に怖さがあるのも良。アクションシーンも格好いいですしね。
 で、物語も佳境なわけですが……クライマックスにあわせてか、敵は強大で、妖介たちはかなり後のない状況で戦うことを余儀なくされていて。妖介に宿っている朱雀が何度か不穏な発言をしていますし、眷属を全部倒して終わり、とはならないでしょうね……。


ひだまりスケッチアンソロジーコミック (1) (まんがタイムKRコミックス)

ひだまりスケッチアンソロジーコミック (1) (まんがタイムKRコミックス)

 マンガ原作のアンソロを買うのも久々。ヒロさんの体重ネタが多いのが印象的でした。


 一迅社アンソロ新刊二冊。「Fate」ももう19冊目ですか。「ひぐらし」も9冊目。「Fate」の方は、なんか「hollowataraxia」のネタも混ざっているような?


ツバメしんどろ~む v.6 (角川コミックス ドラゴンJr. 48-11)

ツバメしんどろ~む v.6 (角川コミックス ドラゴンJr. 48-11)

 物語も佳境と言うことで、派手なバトルとか過去の設定語りがメインの6巻でした。サービスシーンは少なめ。