破壊と暴力を描いた吸血鬼ものとして、他の追随を許さない作品。台詞回しの格好良さも素晴らしいです。己の存在そのものをぶつけ合っているかのような戦いには魅せられますね。
物語は佳境で、主要キャラも一人また一人と退場して……あと数冊で完結なんでしょうか? 少佐の言動を見ると、もう一波乱ありそうな気もしますけれど。
- 作者: 平野耕太
- 出版社/メーカー: 少年画報社
- 発売日: 2007/11/09
- メディア: コミック
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破壊と暴力を描いた吸血鬼ものとして、他の追随を許さない作品。台詞回しの格好良さも素晴らしいです。己の存在そのものをぶつけ合っているかのような戦いには魅せられますね。
物語は佳境で、主要キャラも一人また一人と退場して……あと数冊で完結なんでしょうか? 少佐の言動を見ると、もう一波乱ありそうな気もしますけれど。