かなりオリジナル展開が増えてきた第6巻。志貴の暴走、シエルとロア(四季)との対決など、アクションシーンが多め。志貴やシエルの回想シーン、過去の伏線消化も多めでした。アクションシーンは見応えがあります。各キャラの動かし方が上手いですね。
翡翠の出番は相変わらず少なめで、そこは残念。
お話としては、アルク・シエルルートにうまく遠野家ルートを絡めている感じで、今後どのように物語をまとめていくのか、非常に楽しみです。
- 作者: 佐々木少年,TYPE-MOON,「真月譚月姫」製作委員会
- 出版社/メーカー: KADOKAWA
- 発売日: 2008/03/27
- メディア: コミック
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