ララの父親登場で、一区切りとなるエピソードを挟んだ後、進級新学期へ。古手川唯はこの巻から登場ですね。
少年誌向けのエロラブコメとして、ほんとにお約束の固まりみたいな構成ですが、でもネタの扱い方はやっぱり上手いと思えます。バランスがとれているというか、下品にならないギリギリのところでちゃんと踏みとどまっているというか。
それにしても、宇宙人の扱いが軽いなぁ。作品として問題にする必要のないところだからなんでしょうけど。
To LOVEる -とらぶる- (6) (ジャンプコミックス)
- 作者: 矢吹健太朗,長谷見沙貴
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2007/10/04
- メディア: コミック
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