日本を軍事的核保有国にしようという「丸の内計画」、その計画を「存在しなかったことにしてくれ」という依頼を受けた、勇午の交渉劇。
核保有がテーマで、中国やアメリカの諜報員も出てくるなど、国内編では一番スケールが大きな話となってますね。これぐらいの規模のお話の方が、勇午は面白いです。
で、やっぱり入っている拷問シーンは、相変わらず痛そう。普通耐えられないですよ、あれは。
- 作者: 赤名修,真刈信二
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2008/01/23
- メディア: コミック
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