一冊完結。借金を返済するために、幻の古代生物を捕まえるハンターになった男の話。
お色気とアクション、ギャグのバランスは良いのですが、一冊完結のためか、中途半端なところで終わってしまった印象があります。展開が急な感じもして、今一つ盛り上がりにも欠けていましたし。打ち切りだったんでしょうか?
古代生物とかUMAとか、その辺の薀蓄をもうちょっと前面に出せば、お話としてもっと面白くなったのでは、とも思います。
コミカルなシーンは結構楽しめましたけれど。
- 作者: 水無月すう
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2008/02/19
- メディア: コミック
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