少し古い本ですが。
内容は日本の情報機関の紹介と分析、北朝鮮の弾道ミサイル・工作船事件やハニートラップに関しての考察等。平易な文体でわかりやすく、入門書としては良い本だと思います。
国内に多くある情報機関の紹介は、その多さと、似たような名称に改めて驚いたり。名前を聞いただけでは、どうにも中身が想像しにくい機関もありますね。
日本の情報機関―知られざる対外インテリジェンスの全貌 (講談社+α新書)
- 作者: 黒井文太郎
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2007/09/21
- メディア: 新書
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