久道進の日記帳

文芸同人サークル「Whatnot」活動報告/本、アニメ、映画、ボードゲーム等の感想・レビュー

「機動戦士ガンダムUC RE:0096」最終話

機動戦士ガンダムUC」テレビ放送版、最終回。
 宇宙世紀ガンダムの中では、王道のボーイ・ミーツ・ガールの物語であり、希望を感じられるお話になっていたように思います。最後も、未来の可能性を感じさせるものでしたし。でもこの後、宇宙世紀は「F91」や「Vガンダム」の時代に入っていくのですよね……。
 テレビで見ると、最終章のあたりはちょっとテンポが悪くなってしまっているようにも思いました。ほんとにぶつ切りになってしまったという感じ。「ラプラスの箱」を巡る最後の対決は、やっぱり一気に見たかったですね。

 曲はどれもお気に入り。

機動戦士ガンダムユニコーン RE:0096 COMPLETE BEST(期間生産限定盤)

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