先日、「テーブルトークRPGをしていたら、そのゲームの世界にプレイヤーが入り込んでしまう」という夢を見ました。
PCの一人が吸血鬼に襲われてその眷属となってしまい、それを元に戻すために吸血鬼を捜すことになる、というような感じのシナリオで。皆で卓を囲んでいたはずが、いつの間にか自分たちがキャラクターとなり、ゲームの中に入り込んでしまっていたという……そんな内容の夢でした。
夢なのでうろ覚えですし、途中で目が覚めてしまったので落ちもないのですが……でも、久々になんか楽しい夢を見た、といった気分でした。
そう言えば……昔、TRPGの中にプレイヤーが入り込むという内容の小説、ありましたよね? ほとんど内容は覚えていないのですが、そんな小説を読んだような記憶があるのですが……。
- 作者: 吉岡平,山内則康
- 出版社/メーカー: 富士見書房
- 発売日: 1992/10
- メディア: 文庫
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確かこれだったと思うのですが……。