２１日、友人たちと新宿で見てきました。弐瓶勉さん原作作品。
人類の支配から離れた巨大建造物の中で、不法居住者として機械に狙われることになってしまった人間たち。ある村の少女たちは、食料を探しに行った先で機械に襲われたところを、強力な銃を持つ謎の男「霧亥」に助けられるのだが……。
迫力のあるSFアクション映画で、大変楽しめました。一つ一つの描写が格好良く、お話自体は力強く語られる王道のもので。娯楽作品として純粋に面白かったです。SF設定がお話の邪魔をしていないので、SFはちょっと苦手という人も楽しめるのではないでしょうか。
本当に良い作品でした。
原作コミックも読んでみたくなりますね。
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