また八つ当たりされたりとか。
なかなか聞き流せないので、いちいちへこんでしまいます。
ぐんにょり……。
「桃色シンドローム」3巻
相変わらず、なんともいえない居心地の悪さを感じることのある萌えコミック。表情がころころ変わるモモやナツナ、歌奈先生がかわいくて、変態スミヤへの突っ込みはコミカルで楽しいのに、ところどころ、なんともいえない虚無感を漂わせていたりもして。気にしているのは私だけでしょうか? いろいろありそうな裏設定が語られることはあるんでしょうかね?
今回から少し顔を出しているお子様キャラは、一応新キャラ? そういえば前巻登場の女生徒藤宮さんの出番、まるでなかったですね。
個人的な好みでいえば、同人誌やWebサイトのコミックの方が好きではあるのですが……徹頭徹尾お気楽な方が好み。でもコミカルな描写や表情の変化はかわいくて良かったです。
おまけコーナーの文字は小さすぎ。
- 作者: 高崎ゆうき
- 出版社/メーカー: 芳文社
- 発売日: 2008/11/12
- メディア: コミック
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