最後の眷属「飛奴羅」をなんとか倒したものの、物語は最悪の展開へ……の第10巻。
「飛奴羅」と自衛隊との戦いは、ほとんど怪獣映画のノリでした。作戦が失敗するのも怪獣映画と同じ感じで。これからの戦いでは、以前機動隊と協力したときのように、頼れる味方になってくれるんでしょうかね? マスコミの方は、確実に事態を悪くしてしまっているみたいですが。
それにしても……ケンジはいつも貧乏籤をひかされているように見えますね。接近戦担当なので、仕方ないのかもしれませんが。次の巻まで無事でいてくださいね。
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斑大将はほんとキモイな……。