久道進の日記帳

文芸同人サークル「Whatnot」活動報告/本、アニメ、映画、ボードゲーム等の感想・レビュー

「キミと僕の最後の戦場、あるいは世界が始まる聖戦」

 魔女の国「ネビュリス皇庁」と、科学技術の発達した「帝国」……二国の戦争が続く中、皇庁の王女アリスリーゼと帝国の剣士イスカは戦場で出会い、そして惹かれあっていくことになるのだが……といった感じの物語。

 全体的に展開が駆け足気味で、ちょっと描写不足な点が多いような気もしましたが……アクションシーンには迫力があって、結構見応えがありました。

 主要キャラクターが一通り出揃ったところで一先ず最終回、といった感じでしたが……アニメの続きは作られるのでしょうか?