テレビ放映されたものを視聴。
それぞれ家庭等に問題を抱えた四人の少年たち。行方不明者の死体がある場所を知った彼らは、その死体を見るための小さな冒険に出るのだが……といった感じの物語。
少年時代の思い出が静かに語られていくお話。成長していくにつれて皆離れ離れになり、疎遠になってしまったとしても、少年時代の友情はそのとき確かにあり、その思いはずっと変わらないものなのだと思わせてくれる作品でした。
ちゃんと通して見たのは小学生の頃以来でしょうか。ヒルのシーン以外はほとんど忘れていたこともあって、新鮮な気持ちで見ることができました。