レコーダーが壊れる前に見た最後の映画。録画しておいたものを視聴しました。ちゃんと見るのはこれが初めてです。
名作と言われるだけあって、今見ても面白いですね。長い映画なのに最後まで飽きさせませんし。
前半の侍を探すところ、後半の野武士と戦うところ、どちらも見ていて燃えます。チャンバラではなく、戦術で対するところがまた熱い。種子島は良い効果。一発の銃声の重いこと。最後まで緊張感ありますし。
最後は切ない幕切れ。お気に入りの侍はほとんど亡くなってしまいましたし……久蔵さん……。
古い映画のため、台詞が聞き取りにくいところや、画面が見づらいところがあるのが残念。こればっかりは仕方ないことなんでしょうけどね。
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