「トップガン」

　録画していたものを視聴。懐かしいですね。ストーリーはほとんど憶えていませんでしたが、印象的なシーンは幾つか記憶にありました。脱出の際の事故とか。悲惨なシーンはやはり記憶に残ってしまうものですね。
　物語全体の雰囲気は学園モノ。ライバルとの競争、女性教官との恋、親友を失う事故、主人公を諭す上官。その流れの上に、最後の実戦があるわけで、決して戦争モノではないんですよね。でも今見ると、最後の戦闘だけやっぱり少し違和感があったり。それだけ戦争に対する考え方が変わってしまったということなんでしょうか。
　まぁ、深く考えずにドッグファイトを楽しむのが、正しい見方なんでしょうけど。今見ても格好いいですし。戦闘機に対する憧れは、男の子共通のものだと思いますが、どうでしょう？

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