久道進の日記帳

文芸同人サークル「Whatnot」活動報告/本、アニメ、映画、ボードゲーム等の感想・レビュー

「ゴールデンタイム」最終話

 記憶喪失の青年多田万里と、始終暴走気味な性格の加賀香子、二人を中心に描かれるラブコメディ、完結。
 主人公たちの精神状態が不安定なこともあって、見ていてなんかハラハラする感じのお話でした。特に後半は、万里がどうなるかわからない状態でしたしね。
 でも最終話は、すごくあっさり終わってしまったような……香子の葛藤等、もう少し時間をかけて丁寧に描いて欲しかったです。その辺が少し残念でした。

 OPEDはどれも好きな曲です。特に2クール目のOPがお気に入り。「The World’s End」は、ほんとに一曲の作品といった感じですね。フルバージョンで聴いて欲しい曲です。

Golden Time(初回限定盤)(DVD付)

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Golden Time

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The World's End(初回限定盤)(DVD付)

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The World’s End

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 原作小説もアニメにあわせて完結されたようですね。