久道進の日記帳

文芸同人サークル「Whatnot」活動報告/本、アニメ、映画、ボードゲーム等の感想・レビュー

「血界戦線」最終話

 TOKYOMXで放送されたものを視聴。
 内藤泰弘さん原作の伝奇アクション。異界と繋がり、異形の者が跋扈するようになってしまった都市を舞台に、様々な事件と対峙する組織「ライブラ」の戦いを描いた物語。
 もっとアクションシーン満載のアニメになるのかと思っていたのですが……戦闘は割とあっさりめでしたね。ドタバタ喜劇の雰囲気の方が強かったような印象も。このふざけた世界にようこそ、といった感じ。
 大勢のキャラクターの活躍を、もっとじっくり見たかったなぁと思ったりもしました。全体的に、ちょっと描写不足のところもあったように思います。

 原作コミックは、いずれちゃんと読みたいですね。

血界戦線 1 ―魔封街結社― (ジャンプコミックス)

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