「反社会学講座」で有名なパオロ・マッツァリーノさんの本。自分にとっての正しさに拘る批評・批判の限界について語られた本。
メディアリテラシーの大切さをいくら説いても、自分の正しさを押し付けるかのような批評・批判は無力であること等について、ユーモアたっぷりに語られています。
内容のすべてに納得できたわけではありませんが……社会問題との向き合い方や、データの取り扱い、それに自身の批評・批判のやり方について、改めて考える一助になりました。
「反社会学講座」で有名なパオロ・マッツァリーノさんの本。自分にとっての正しさに拘る批評・批判の限界について語られた本。
メディアリテラシーの大切さをいくら説いても、自分の正しさを押し付けるかのような批評・批判は無力であること等について、ユーモアたっぷりに語られています。
内容のすべてに納得できたわけではありませんが……社会問題との向き合い方や、データの取り扱い、それに自身の批評・批判のやり方について、改めて考える一助になりました。