新章突入の第6巻。由乃による雪輝監禁が前半描かれ、後半は8thとの対決が中心になっています。
由乃はどんどん病んでいってますね。でもそこが魅力でもあるのですが。
予知能力を利用した戦い、駆け引きは勢いがあって楽しいです。ちょっと疑問に思うところもないわけではないのですけどね。8thの日記は反則気味の気もしますし。
残る予知能力者もあと半分ぐらい? 最後は由乃と雪輝も対決することになるのでしょうけど、どう落ちをつけるのか楽しみです。
- 作者: えすのサカエ
- 出版社/メーカー: 角川グループパブリッシング
- 発売日: 2008/06/26
- メディア: コミック
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